2018年10月29日月曜日

うちの神様

ホテルの東側、林の中に神社が建立されているのをご存じでしようか?
木々に囲まれている中、朱色の鳥居はとても見立ます。
名前を「愛宕社」といい、京都「愛宕神社」の孫社にあたります。
建立されて15年ほど経ちます。その時に植えた「イタヤカエデ」は大きく育ち、毎年見事な紅葉を見せてくれます。
今年の紅葉は素晴らしいです。
多くの人に見てもらいたいのですが、震災の影響でしょうか、参拝されるお客様はほとんどおられません。摩周湖に行く道道52号線からも見ることができます。
どうぞ近くに来られたらお立ち寄りください。
勿論、誰でも参拝できるUDの神社です。参拝の折には当館の駐車場をご利用下さい。

2018年10月27日土曜日

お客様風景

   スペイン人の男性、一人旅、かなり疲れている様子です。
ネット予約ではツインルーム1室、4連泊、食事不要とあります。
でも、実際には1名の宿泊です。理由を尋ねると「予約の際パソコン操作を誤った。支払いはすでに決済されており、変更はめんどうであった」らしいのです。
広さ32㎡のツインルームに案内すると「Wow !! Excellent」と親指を突きだし、英語で明るく答えてくれました。夕食は近くのラーメン屋さんやコンビニです。食事時間にいそいそと出かける様子を観ていた妻が「高い料金を払ってもらい、コンビニ弁当では申し訳ない。まかない料理であれば提供できるが、どうだろうか」と話を向けてきました。
大盛に盛った親子丼に漬物とお味噌汁、緑茶が好きらしく3杯もお替りを・・。
帰り際「オヤコドンブリ 、シーユウ ネックストタイム」といってハグされたのです。
残念ですが、画像はありません。

2018年9月14日金曜日

スパーのチラシが・・・。

震災から1週間がたちました。
今朝の新聞にスーパーの安売りチラシが入っていました。
そのチラシを見た瞬間、気持ちがパッと明るくなりました。
「これでいつの生活に戻った」と・・・。
これから素晴らしい紅葉の季節を迎えます。
震災の爪痕はありません。
また是非弟子屈に来てくださいネ!!
おいしいシシャモとトウモロコシを用意してお待ちしています。

「ヨシ!買い物にいくぞ」


2018年9月7日金曜日

心配をおかけします。

6日早朝、北海道は大地震地震に見舞われました。
幸い、道東地域への被害は他と比べて小さく、弟子屈町では断水もなく、プロパンガスを使用しているため煮炊きもでき、お客様への影響は最低限に抑えられたと思っています。
近隣の牛舎からは母牛の吠える声が犬の遠吠えのように聞こえてきます。停電の為、乳しぼり装置が作動せず、オッパイがパンパンに張ってくるからです。このまま放っておくと乳房炎になって大変なことに・・・。「モー我慢ができないヨ!」との悲痛な声なのです。

震災の夜、妻は残っていたご飯で夕飯のチャーハンを造ってくれました。
ローソクの炎の下、お客様と一緒の食事はなぜか心にしみわたり、いつまでも思い出に残る会話となりました。
これからキャンセルの増加や思いもよらぬ出来事に遭遇すると思います。
でも仕方ない。自然の力にはとても勝てないのでから・・
7日,朝になって送電が復活、励ましのメールや電話を沢山いただき、有難うございました。
お蔭さまで、元気がでました。        
震災後の夕食風景










2018年5月5日土曜日

北の大地の懐の深さ!!

顔見知りになった農家さんを訪ねました。
案内された裏山には春の味覚「行者ニンニク」が群生しているではありませんか!!
これは私にとって驚きです。
「行者ニンニク」は、奥深い山中に分け入って採取するものとばかり思っていたのです。美味しいものを手に入れるには熊に襲われる危険など相応の覚悟が必要であると認識していたからです。
その農家さんは商売などをする気はなく、毎日汗を流して畑を耕し、親しい人にはお土産としてプレゼントするのが一番の楽しみのようです。
私にも大きめの発泡スチロールにイッパイ詰め込んで、「これをお客さんに食べさせろ」と言って持たせてくれました。
下ごしらえの作業をはじめて4時間、その数500株以上。
これで、しばらくはお客様にも北海道の春の味を楽しんでもらえそうです。

5月末ぐらいまでは収穫できるヨ!
「いつでも来い」と言ってくれました。


2018年4月29日日曜日

今年も100キロ歩こう!!

7月6日~8日まで、第13回100キロウオーク大会が開催されます。
当館も第五中継所として参加し、最後の力を振り絞っていただけるようサポートを行います。
先日、好評をいただいた「ふきみそバン」を造るため「ふきのとう」の採集に出かけました。今年は暖かく、時期的には遅いかなと思っていましたが、ちゃんと我々が行くのを待っていてくれました。
さっそく味噌仕立てに取り掛かかると春の香りが館内を漂ったのです。
採集場所はどこか聞かないでください。

どうぞ、草原からの風に吹かれながら、100キロの道を皆で歩きませんか。
第5中継所までたどり着き、ふきみそパンを食べませんか?
ゴールはもうすぐですヨ!!
詳細は【100Km歩こうよ大会in摩周・弟子屈】で検索

「ふき」をきれいに洗って、細かく切って・・作業は続く・・。

2018年3月26日月曜日

スロープの完成!!


近くに中華料理店が開業すると聞き、玄関にスロープの設置をお願いに行ったのが
1月中ごろ。その時にお土産としてもらったギョーザを車いす利用のお客にも食べて
 もらえるようになりました。願いを聞き入れてくれてスロープが完成したのです。
 (ブログ:「ギョーザの味」参照) 
 今は砂利を敷きつめていますが、春になったらコンクリートで整地し、いずれは
 トイレも改造したいとの意向です。椅子の形やテーブルの高さなどの質問に答えている 
 と、この店のUDに対する思いが伝わってきます。
 店名は「昇龍軒」といいます。子育て中の若い夫妻がオーナーで、一番お金がかかる時
 期ではないでしょうか。にも関わらずスロープ設置を決断してくれたことに感謝してい
 います。
 これで当館に来られるお客様にも紹介できる店が一つ増え、UDの町づくりも一歩前進し
 いたしました。
 でも、一番喜んでいるのは私自身かも知れません。
 私が車いす生活になっても、弟子屈産の食材を使った美味しいギョーザを食べに行ける
 からです。
ホテルから車で5分です。是非ご利用下さい。

2018年3月5日月曜日

大人の武者修行はいかが・・。

この度、当館の取り組みが評価され、「大人の武者修行受け入れ事業所」に選定されました。(第6回 ハイ・サービス日本300選)受賞

この制度は2014年から(交財)日本生産性本部・サービス産業生産性協議会が経済産業省の補助事業として継続実施し、補助金の対象となります。

制度を簡単に説明すると、修行者受け入れ先事業所に現在の職場(送り先事業所)から一定期間修行者として勤務していただき、受け入れ先ぎ事業所の考え方やノウハウを学び、自社に戻った際にはその知識・経験を生かして職場の生産性向上に役立てていただこうというもので、いわば社会人インターン型の人材育成事業で、中小サービス事業者向け次世代経営人材育成を目的としております。

ユニバーサル社会の実現に関心のある中小サービス事業所様は是非ご検討をお願いいたします。

当館は同じ「志」を持つ事業所や個人の皆さんとの出会いを求めています。

詳細は
大人の武者行:http://shugyo.jp/conceptで検索

2018年2月24日土曜日

コンテスト入賞!!

(一社)日本能率協会が主催するコンテスト「KAIKA Awards 2017」に特選紹介事例
として表彰されました。
UDの町づくりに取り組む「てしかがえこまち推進協議会ユニバーサルデザイン部会」と「風曜日」との係わり合いを記した内容で、テーマの重要性、取り組みのユニークさが評価されました。
北海道の東部、少子・高齢化が進む人口7500名余の小さな町の取り組みですが、この活動を多くの皆さまに知っていただき、これからの町づくりに繋げていきたいと思っています。
ご意見等があれば、どうぞ問い合わせください。

「http://kaika-management.com/awards/awards/2017award」にて検索











2018年1月17日水曜日

ギョーザの味!

近くに中華料理の店がオープンすることを聞き、さっそく訪ねました。
新しく開店するのであれば、誰でも安心して利用できるUDの店にして欲しいと思ったからです。
玄関ドアーを開け「ちょっとお願いしたいことがあるのですが・・」と言うと、「ハイ!なんでしょう」と、若いご主人が顔を見せてくれました。
「店の入口にスロープを設置してもらえないでしょうか?」と頼むと、一瞬ハットとした様子が見てとれました。一応の話が終わって帰ろうとした時です。
ご主人がスーッと居なくなったと思ったら、右手に白いビニール袋を持ってすぐに戻ってきました。
「4分間ほど焼くだけで食べられるから」と言って差し出されたその袋には生ギョーザが入っていたのです。
ものごとを頼みに行って、お土産をもらって帰るなんて・・・。

勿論、夕飯のおかずはギョーザです。すべて弟子屈町産の素材を使った手作りです。UDのレストランができるかも知れないと思うと一層ギョーザの美味しさが増してくるのです。当館に来られたらそのお店を紹介します。是非弟子屈のギョーザを味わって下さい。

私の焼き方に少々難がありますが、味は格別でした。