2016年3月31日木曜日

春先の珍事

町内のスパーでの会話。
精算時のやりとり。

 レジの女性 「お母さん、元気だった。冬は超えた?」
 高齢の女性 「ウン、やっと穴から出られた。お父さんが居なくなって寂しかったけど・・」
 レジの女性 「アラ、胸が小さくなったじゃない。胸元が透けて見えるよ」
 高齢の女性 「別に元気がないわけじゃないヨ。もう誰に見せる訳でもないしね(爆笑)」
 レジの女性 「そうだね。段々人が居なくなるしね。さびしくなるね。仕方がないのかね。」
 レジの女性 「でも、大丈夫ダ。畑仕事が待っている。なんかあったら私配達すっから!」

そんな会話が聞こえてきて、思わず胸元を見てしまった私です。春近し。




2 件のコメント:

  1. 弟子屈も春近しですね、冬が厳しいほど訪れる春は素晴らしいいと、以前北海道で暮らしていた人の言葉を思い出します。此方は、桜が満開近しです。私の散歩道の淀川の土手でも、ウグイスやヒバリの鳴き声が聞こえる様に成りました。100キロウォークに参加の際には、色々とお世話になります。

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  2. 「100㎞歩こうよ大会」には視覚障害の方も参加されます。
    「ヨーイ!ドン」で参加者全員が一斉にスタートするこの大会の試みは、日本初です。サポターも含め、全員で完走を目指しましょう。

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