2017年2月17日金曜日

地元小学生来る!!

屈斜路湖には和琴半島といわれる小さな半島があり、そこでは厳しい冬を乗り越えてミンミンゼミが生息しています。
そんな自然豊かな環境の中、児童数12名、職員数9名の和琴小学校があります。
その小学校の5・6年生3名と先生1名が、UDの勉強に来てくれました。
子供達は地域の人々に見守られながら、毎日元気に過ごしてることが、寒い外で2時間ちかくジーッと待っている車の運転手(おそらく地域のおじさん)の様子でわかります。
UDを学習テーマにあげ、事前学習にも十分な時間を割き、館内案内の際にも熱心にメモをとり、最後には、あらかじめ用意していた一人5問ほどの質問を投げかけてくるのです。
先生からは、地域の人たちを前に、今回の学習成果を発表することになっている、と教えていただきました。どんな発表になるか聞きたいものです。

子供たちにの心に何かが残り、大人になっても一緒にUDのまちづくりが出来ればいいな、と思った一日でした。
たのもしいてしかがの子供たちです。

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